1970年代

絵本

おたんじょうびおめでとう|こぐまちゃん3歳おめでとう!

こぐまちゃんのえほんシリーズ中の一冊「おたんじょうびおめでとう」です。こぐまちゃんは3歳になりました。前にはできなかったいろんなことが一人でできるようになったこぐまちゃん。自分の子どもに読み聞かせながら、涙が止まりません。笑 1歳間近の0歳から、3歳の誕生日前後のお子さんまで、オススメです!
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ものぐさトミー|電気仕掛けの家に住む少年のどたばたオカルトコメディー絵本

岩波書店から1977年に発刊された「ものぐさトミー」。ウィリアム・ペン・デュボア作、松岡享子訳。全てが電気仕掛けの家に住むトミー少年が、停電を境にとんでもない状況に陥ります。どんな子どもでも抱腹絶倒!大笑いしながら何度でも読んでとせがんできます。一方大人は、ちょっと戦慄。はげしくオススメです。
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だいふくもち|けっこう怖いぞラストシーン、忘れられない日本昔話

「だいふくもち」は、双子の絵本作家田島征三さんによる1977年の作品。日本の昔話を得意とする田島征三さんですが、本書は特に寓話性が強い作品。豪快な筆捌きによるイラストとあわせて、一回読んだら忘れられないインパクトを持っています。ある程度物語の筋を理解しながら楽しめるとよいので、3歳くらいからがオススメです。これは、じわじわオススメ。
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だるまちゃんとうさぎちゃん| とにかく雪を楽しもう!

「だるまちゃんとうさぎちゃん」は加古里子(かこさとし)さんの名作絵本で、だるまちゃんシリーズの第3作。福音館書店から1977年に発行された大ベストセラーです。あらすじや見どころなど、ダイジェスト版でご紹介。保育園などで友達もできはじめる2歳くらいであれば、十分楽しめます。オススメ!
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しろくまちゃんのほっとけーき|読んだ次の日のメニューは決まり!

「しろくまちゃんとほっとけーき」は、1972年にこぐま社から発行されて以来、40年以上もの長きにわたり小さな子どもたちに読みつがれてきた超ロングセラー。その発行部数は約300万部にものぼるとか。食べることやお手伝いに興味を持ち出したこどもたちに、ぜひ読み聞かせてあげたいですね。