絵本

こんにちは! へんてこライオン|ポコポコテクテク、天狗バス橋バレリーナにライオンが変身!?

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ごはん・おやつ

バナナケーキ|ほぼ“混ぜるだけ”の簡単レシピでできあがり

「新・子どもに食べさせたいおやつ」をみながら、少しずつおやつのレパートリーを増やしています。今回は19ページに載っていたバナナケーキを作ってみました。本当に手間がかからず、工程はほぼ“混ぜるだけ”。上面飾り用のバナナは、4歳&2歳の姉妹に食事用ナイフで適当にカットしてもらいましたよ。
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どうしたの? へんてこライオン|ライオンがたこ焼きに!?長新太さんのへんてこシリーズ

ナンセンスの神様・長新太(ちょうしんた)さんによる小学館刊行の人気シリーズ・へんてこライオン。この傑作シリーズの第7作が「どうしたの? へんてこライオン」です。とにかくへんてこライオンがへんてこなことをします。子どもと一緒に大笑いできる素敵な絵本。読み聞かせは、3歳くらいからオススメです!
絵本

ゴリラとあそんだよ|霊長類学者とあべ弘士さんによる優しい楽しいゴリラ絵本

2011年に福音館書店から発行された「ゴリラとあそんだよ」。高名な霊長類学者であるやまぎわじゅいちさんと、旭山動物園の飼育員から絵本作家へと転身したあべ弘士さんによる、ゴリラへの含蓄と愛情あふれるとても素敵な絵本です。ゴリラの生態の解説付き。オススメです!2歳くらいから楽しめると思います。
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キャベツくん|お空に浮かんだキャベツな動物たち。長新太さんの傑作シリーズ第1作

文研出版から発行されている長新太さん作の人気シリーズ第1作「キャベツくん」です。ハラが減ってふらふらのブタヤマさんに狙われたキャベツくんがみせるキャベツイリュージョンとそれに「プギャ!」とお届くブタヤマさん。子どもたちが大好きな、抱腹絶倒のシュールレアルな名作絵本です。そして、第4回日「絵本にっぽん大賞」の受賞作品。オススメ!
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サラダでげんき|神様二人による、ピンクがステキな元気がでる絵本!

角野栄子さんと長新太さんという二人の神様による、楽しくて元気がでる絵本「サラダでげんき」。福音館書店から2005年に発行されました。具合の悪いおかあさんのために、りっちゃんが動物たちの手(?)と知恵を借りながら、おいしいサラダを作り上げます。このりっちゃんサラダ通りに作れば、野菜が苦手な子どももモリモリ食べるとか!? 読み聞かせのオススメは3歳くらいからですが、大人も一緒に絵とお話を楽しめる名作絵本!
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りんごくんがね••|おいしいともだちカラスにつかまり、しんぱいごむよう!

童心社刊行の人気シリーズ、おいしともだち第6作「りんごくんがね••」です。初版発行は2011年なので、とても新しい絵本。子どもが大好きなリンゴと忍者の組み合わせ。夜明け前に枝から落ちた忍者姿のりんごくんが目指した先は?1歳前後から楽しめる、とても愉快で盛り上がる1冊です。オススメ!
絵本

わすれられないおくりもの|しっとりと心に染みわたる小説のような優しい絵本

1986年発刊「わすれられないおくりもの」評論社。作者はイギリス人のスーザン・バーレイ。愛するアナグマの死に悲嘆にくれた仲間たちは、やがてアナグマが”まったく”いなくなったわけではないことに気づき、死を受け入れる。寂しいけど、とても優しいおはなし。何度でも子どもに読み聞かせたい。オススメ!
ごはん・おやつ

新・子どもに食べさせたいおやつ|“4度目の食事”を、おいしくたのしく、負担なく手作り

子どもにとっての“4度目の食事”ともいえるおやつ。市販のお菓子や甘いおやつではなく、できればもっと体によい、手をかけたものを食べさせてあげたい。そんな高尚だけど切る親の願いをできるだけ負担なく叶えるためのバイブルです。発行元は安心の暮らしの手帖社。アレルギーにも対応。オススメです。
絵本

おたんじょうびおめでとう|こぐまちゃん3歳おめでとう!

こぐまちゃんのえほんシリーズ中の一冊「おたんじょうびおめでとう」です。こぐまちゃんは3歳になりました。前にはできなかったいろんなことが一人でできるようになったこぐまちゃん。自分の子どもに読み聞かせながら、涙が止まりません。笑 1歳間近の0歳から、3歳の誕生日前後のお子さんまで、オススメです!
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ものぐさトミー|電気仕掛けの家に住む少年のどたばたオカルトコメディー絵本

岩波書店から1977年に発刊された「ものぐさトミー」。ウィリアム・ペン・デュボア作、松岡享子訳。全てが電気仕掛けの家に住むトミー少年が、停電を境にとんでもない状況に陥ります。どんな子どもでも抱腹絶倒!大笑いしながら何度でも読んでとせがんできます。一方大人は、ちょっと戦慄。はげしくオススメです。
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バナナをかぶって|荒唐無稽だけどそんなもんかと納得しちゃう心優しいゴリラ絵本

1998年にクレヨンハウスから発刊された「バナナをかぶって」。絵は、旭山動物園の飼育員さんをしていたことでも有名な、あべ弘士さんです。なんでゴリラがバナナをかぶっているのか、そんなちっちゃなことは気にしない、バナバナバナバナバナバナバナナ、って感じの愉快な一冊。オススメできるのは、2歳くらいから。
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わたしのワンピース|女の子のための、とっておき読み聞かせ絵本 ラララン ロロロン

こぐま社から1969年に発刊された「わたしのワンピース」。西脇茅子(にしまきかやこ)さんの代表作です。本当に小さな女の子が一生懸命描いたかのようなタッチのイラストがかわいい、ドリーミングな絵本。に目覚めつつある2歳〜の女の子に、はげしくオススメ!
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だいふくもち|けっこう怖いぞラストシーン、忘れられない日本昔話

「だいふくもち」は、双子の絵本作家田島征三さんによる1977年の作品。日本の昔話を得意とする田島征三さんですが、本書は特に寓話性が強い作品。豪快な筆捌きによるイラストとあわせて、一回読んだら忘れられないインパクトを持っています。ある程度物語の筋を理解しながら楽しめるとよいので、3歳くらいからがオススメです。これは、じわじわオススメ。
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だるまちゃんとてんぐちゃん|超人気シリーズ第1作!遊びのアイデア山盛り

「だるまちゃんとてんぐちゃん」は加古里子(かこさとし)さんの名作絵本で、だるまちゃんシリーズの記念すべき最初の1冊!1967年に福音館書店から発行されて以来、50年以上もの間、多くの親子に支持されてきました。あらすじや見どころなど、ダイジェスト版で紹介。2歳くらいから楽しめる、時代を超えて色褪せない友情&家族の物語です。オススメ!
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かばくん|怪我しない程度にエッジのきいた、ロールキャベツ絵本

福音館書店から初版がでたのが1966年の「かばくん」。作者は、岸田國士の長女、岸田今日子の姉としても有名な岸田衿子(きしだえりこ)さんです。なんだか知らないけど家にある。かつての我が家(私が子どもだった頃)にもあった。つまり名作。100%ほんわかだと思っているとびっくりする、ロールケーキな絵本です!
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ぼうしとったら|大人気!tupera tuperaのシンプルしかけ絵本

大人気絵本作家ユニット・tupera tupera(ツペラ ツペラ)の人気作「ぼうしとったら」です。1歳前後の赤ちゃんから、文字が読めるようになった4〜5歳の幼児まで、全力で楽しむことができる名作です。「やさいさん」や「くだものさん」と共に、これから何十年も読みつがれていくでしょう。オススメ!
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だるまちゃんとうさぎちゃん| とにかく雪を楽しもう!

「だるまちゃんとうさぎちゃん」は加古里子(かこさとし)さんの名作絵本で、だるまちゃんシリーズの第3作。福音館書店から1977年に発行された大ベストセラーです。あらすじや見どころなど、ダイジェスト版でご紹介。保育園などで友達もできはじめる2歳くらいであれば、十分楽しめます。オススメ!
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しろくまちゃんのほっとけーき|読んだ次の日のメニューは決まり!

「しろくまちゃんとほっとけーき」は、1972年にこぐま社から発行されて以来、40年以上もの長きにわたり小さな子どもたちに読みつがれてきた超ロングセラー。その発行部数は約300万部にものぼるとか。食べることやお手伝いに興味を持ち出したこどもたちに、ぜひ読み聞かせてあげたいですね。
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だるまちゃんとかみなりちゃん|ショックと協働からはじまる異文化コミュニケーション!

「だるまちゃんとかみなりちゃん」は加古里子(かこさとし)さんの名作絵本で、だるまちゃんシリーズの第2作。1968年に福音館書店から発行されて以降、50年以上も読み継がれている大ベストセラーです。あらすじや見どころなど、ダイジェスト版でご紹介。保育園などで友達もできはじめる2歳くらいであれば、十分楽しめます。オススメ!
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トマトさん|素直がいちばん!ココロをひらけば快楽が待っている

「トマトさん」は田中清代さん作の名作絵本。福音館書店から2006年発行。あらすじや見どころなど、ダイジェスト版で紹介します。なんとなく言葉を理解できていれば、1歳くらいの小さい子どもから楽しめると思います。オススメです!